ユーザ車検当日の流れ
準備も万全で車検当日を迎えてしまえば後は簡単です。分からない事は検査場の事務員や検査官、そこら辺を歩いている車検のベテランみたいな人に聞けば教えてもらえます。
車検場には手続きの流れを記載した看板もありますが、ここでも当日の流れを説明します。
検査前の必要手続き
検査を行なうために少し手続きをする必要があります。わからないことなどあったら、適当に入口から一番近い建物に入って、気の弱そうな事務員に「ユーザ車検なんですけど。」とお伝えください。それでOKです。
- 必要書類を購入し、書類に必要事項を記載します。
- 書類一式を窓口に出して、書類が返却されるまで待ちます。
書類に不備などがあれば、待ってる途中で名前を呼ばれて説明されるので、言われた内容を修正して事務員に渡します。
無事書類を返却されれば、それを持ってバイクで検査ラインへ向かいます。
検査ラインでの立ち振る舞い
ようやく検査です。メインイベントにも関わらず一番簡単に終わります。簡単すぎて不安になるくらいすぐに終わります。
とにかく列の一番後ろに並んで順番を待ちます。エンジンはかけっぱなしでも構いません。
以下検査内容の順番は一般的なもので、車検場によって変わるかもしれません。
スピードメータの計測
40km/時を正しく計測できているかを検査します。
フロントブレーキの検査
回転している前輪をブレーキで止める検査です。急ブレーキのつもりでキュッと強くレバーを握った方がいいです。
リアブレーキの検査
前輪同様に回転している後輪をブレーキで止める検査です。こちらも強くブレーキをかけてください。
灯火器・光軸検査
ウィンカーやホーンが正しく作動するかの確認と、ヘッドライトの光軸・光量が規定から外れていないかの検査です。
外観・取り付け検査
必要書類を検査官に渡し、車体・エンジン番号の確認と、反射鏡等保安部品の装着有無や、ボルトの緩みなどを検査します。木槌で取り付け部を叩いたりチェーン・レバー等のあそびを確認されます。
検査で不合格になった場合
不合格箇所を調整して再度順番の後ろについて再検査となります。その場で調整が難しいものも、当日中であれば修理店などへ持ち込んで再検査を何度でも受けることが可能です。
翌日へ持ち越してしまう場合は、再度予約となりますので注意しましょう。
全検査過程を合格すればOKです。検査官がハンコを押してくれた書類を返してもらって車検証交付窓口へ向かいます。
新車検証の交付
持っている書類全てを交付窓口に出して少し待っていると、新しい車検証と自賠責のシールをもらい終了です。ナンバープレートに自賠責のシールを貼り忘れないで下さいね。お疲れ様でした。

